災害時に安心な家出来ました。

2020.09.16

太陽光吃電と蓄電設備がある平屋のお家

■「災害時でも安心な平屋」を建てる背景

近年、日本だけでなく世界中で異常気象が発生しています。今年も東海地域では大雨被害に見舞われ、今までの常識が通用しない中で、安心して暮らせる住まいの重要性は年々高まっているように感じています。そこで、生活に欠かせない電気を自給自足できるシステムとして太陽光発電と蓄電設備を備えることで、大雨洪水や台風による停電時でも生活を維持し、近所と電気をシェアすることによって携帯電話の充電基地にもなるような家を建てることにしました。

■「災害時でも安心な平屋」の特徴

・太陽光発電と蓄電設備で電気を自給自足

・上下階に隔たりのない生活動線もスムーズな平屋作り

・便利に使えるロフト

・日当たりがよく開放的な空間を演出する濡れ縁

・食料の自給自足も考えられる家庭菜園スペース