住宅設備

Q.高齢者に配慮したキッチンにするにはどうしたら良いですか?

A.まず、床は濡れても滑りにくく汚れにくい仕上げにします。

負担が無いようにクッション性のあるものも良いでしょう。キッチンも足腰に負担がかからない高さのものを選び、安全に配慮し立ち消えや消し忘れに対する安全装置がついている調理器具や、天板より一段低くなったコンロ、炎がでない電磁調理器なら、尚安心です。水詮はレバーが操作しやすく、湯温調節が容易なタイプのものがいいでしょう。

また、車いすやスツールに座ったままで台所仕事ができるニースペースタイプのキッチンもあり、足元に床暖房、または足元温風機などを取りつけるのもお勧めします。
 


Q.キッチンとリビングを一体感のあるものにしたいのですが?

A.キッチンとリビングにある間仕切りを取り外して、セミオープンタイプのキッチンにリフォーム。

また、キッチンの色、質感をリビングと合わせつながりを生み出していきます。
内装もリビングに合わせて改装します。
 


Q.キッチンが狭いのでオープンで開放感のあるものにしたいのですが?

A.狭いキッチンは増築し、コーナー部分に出窓を設けたり高窓やトップライトを設けます。明るい日差しが差し込むさわやかですがすがしい雰囲気のキッチンになります。 
 


Q.キッチンがリビングから見えないようにするにはどうすればいいのですか?

A.LDと一部屋続きだったキッチンを、間仕切りの部分に高さのあるハイカウンターを採用し、キッチンがリビングから丸見えにならないよう工夫します。リビングから見るとハイカウンターが開放感を持ちながら適度な目隠しとなります。
 


Q.キッチンの収納にはどんなタイプがありますか?

A.デッドスペースを生かし、奥にしまっていたものが取り出しやすいスライド式のものが増えています。上部の収納は、手元まで引き下げることができる昇降式のものもあります。また、収納庫には、壁付タイプ、間仕切りタイプ、家電収納タイプなどがあり、壁の色、デザインもキッチン本体に合わせられるようになっています。
 


Q.お手入れが簡単できれいなキッチンにしたいのですが?

A.天板は機能性を重視するなら、ステンレスが一番です。

汚れ落としも簡単で、いつも磨いてさえいれば大丈夫です。また、水槽の中まで人口大理石のものがありますが、汚れが目立ち落ちにくいので水槽だけはステンレスが一番です。

壁面の主流はフッ素加工のキッチンパネルが人気です。見た目が美しい上に目地が無く、毎日のお手入れも簡単です。また、扉がコーティングされたキッチンもお勧めです。汚いもので困るのはゴミの収集場所です。すっきりしたキッチンについ出っ張るのがゴミ箱。シンクの下や収納カウンターの下をオープンにしてキャスター付ゴミボックスをセットしたり、また、生ゴミシューターやディスポーザーを取りつけるのもいい方法です。
 


Q.ワークトップの種類と高さはどのくらいですか?

A.標準的なワークトップの高さは85cmですが、80cmから90cmまで調整が可能です。使いやすい高さの目安は、身長の1/2プラス5cmといわれています。奥行きは65cmが一般的です。ワークトップの種類はいろいろあり、熱に強いステンレス、メラミン、タイル、大理石、人造大理石などお好みで選べます。人気の人造大理石は、ステンレスと比べた場合、質感もよく高級感が得られる利点があります。しかし、本格的に料理する人はステンレス派が多いようです。ステンレスは清潔で着色が無い為、手入れも楽です。
 


Q.システムキッチンの値段と種類、選ぶ時のポイントは?また、他にかかる費用はありますか?

A.システムキッチンはI型・L型の2種類で価格的にも手頃な簡易型と自由にレイアウトできるが高価な部材型があります。一般的には簡易型がほとんどです。ワークトップの素材、扉材の種類によって価格が大きな差がでてきます。最近は、機器類もバリエーションが豊富です。今のキッチンの不満を解消してくれる機能をプラスすると良いでしょう。また、費用しとては既存キッチンの解体費用、取付費、ガス、水道工事費等がかかります。
 


Q.今までのキッチンの場所を移動してリフォームできますか?

A.キッチンの移動では、排気や排水の検討が必要です。特にマンションの場合は、排気ダクトを変更することで吸い込みが悪くなったり、排水の勾配がとりにくく排水管がつまりやすくなったりする場合がありますので、注意が必要です。
 


Q.キッチンのタイプにはどんな種類がありますか?

A.以下の内容となります。
 

オープン型

キッチン、ダイニング、リビングすべてが見渡せるタイプで、広がりが出る為、インテリア性が高いキッチンといえます。ただし、どこからでも見られるキッチンとなるので、収納や片付けに注意が必要です。
 

セミオープン型

一番人気のあるタイプで、カウンターなどで区切られており食卓からは作業場はあまり見えませんが、キッチンとは完全にシャツトアウトできない為、臭いや煙が流れる、といった事もあります。
 

独立型

キッチンだけが個室として独立しているタイプです。中が見えないので調理に専念できますが、他の部屋の様子はわかりにくい面もあります。
 

配列によるタイプ

I型・・・・ガス台、調理台、シンクが一列に並んだ型で、作業しやすくスペースをとりません。
Ⅱ型・・・ガス台などと調理台が2列になっている型でスペースがフル活用できます。
L型・・・L字型にシンク、調理台、ガス台が並んでいる型でゆとりがあります。
U型・・・U字型にシンク、調理台、ガス台が並んでいる型で作業しやすく複数の人でもOKです。
アイランド型・・・離れ小島のように、本体と離れて調理場があるタイプ。
 

以上のようなタイプに分けられますが、家族構成や生活習慣も充分考慮し、どのタイプが適しているか自分の家に合うキッチンを選び出すことが大切です。
 


Q.高齢者に配慮した浴室にするにはどうすればよいですか?

A.介護が必要になった時のことを考え、介護可能なスペース(1坪以上)を確保しておくことが望ましいでしょう。

また、浴室の出入り、洗い場での立ち座り時等の為に手すりを取付けることをお勧めします。また、内部はまたぎやすい高さの浴槽で、滑り止めのあるものにします。床も滑りにくい仕上げ材を選び、入口は段差が無く有効幅600mm以上の引き戸か折れ戸にし外から解錠できるようにします。お風呂は最も事故が起こりやすい場所ですから、通報設備を設置する等、安全性の高い商品を選んだ方が良いでしょう。
 


Q.システムバスには、どんな種類がありますか?

A.大きさでは、0.75坪・1坪・1.25坪・1.5坪などがあります。

他にもメーターモジュール対応、サイズ調整可能なものなどもでてきています。設備面では、暖房機能付の浴室乾燥機や床暖房。水栓も安全面を考慮したビルトインタイプミストサウナ機能などグレードアップしています。壁材や浴槽も耐久性が高く、デザイン、質感も重視されてバリエーションも豊富です。出入口に段差が無くノングレーチング(排水溝のない)バリアフリータイプが支流になってきています。
 


Q.在来工法とシステムバス、リフォームにはどちらがいいですか?

A.お風呂はオリジナルティーあふれたものにしたい、という人向きなのが在来工法バス。好きな型の浴槽が選べ、天井を高くしたり、窓やライトも自由自在です。床や壁も好みで作ることができます。既存の広さもそのまま使えます。

ただし、防水工事が必要でプロの手作りなので工期が長くかかります。システムバスは、完全自由度には欠けますが、機能性、設備面ではかなりグレードアップされています。工期が3~4日ですむ、というのもなかなかの魅力です。
 


Q.工事中の入浴はどうすればいいのですか?

A.必要な方は、当社で仮風呂を無料で準備させて頂きます。

ただし、仮風呂を置くスペースが必要になります。
 


Q.何日くらいお風呂に入れませんか?

A.お風呂部分のみでしたら3~4日ですが脱衣場もとなると6日~7日見て頂いた方が良いでしょう。また、お風呂場は、解体したら土台や柱が腐っていることが多いので十分な注意が必要になります。当社からは必ず現場確認を求めますのでご協力お願いします。
 


Q.熱源は何にしたら燃費が安くなりますか?

A.お風呂にシャワーは毎日のことですから、燃費がかかります。

各家庭の使い方により値段は違ってきますが、一般的な法則があります。プロパンガス→天然ガス→深夜電気→灯油灯油が一番燃料的には安くなります。安全面から言うと深夜電気が最も安全です。設備導入費用で言うと給湯専用のガスが一番安くなりますし深夜電気が一番高くなります。また、設備の寿命から言うとはるかに深夜電気が長持ちします。このようなことから自分に合った熱源にされると良いでしょう。
 


Q.工事中の仮設はどの程度準備して頂けますか?

A.トイレとお風呂に関しては仮設用トイレと仮設用ユニットバスを持っていきます。

キッチンについては縁側や掃出し窓のある場所を利用してコンパをとシートで囲いを作り流し台を設置します。洗濯機も仮設流し台あたりか設置できる場所に仮設します。洗面化粧台は仮流し台と兼用して頂く場合がほとんどです。しばらくの間は不便ですがしばしリフォーム期間を楽しみましょう。
 


Q.高齢者に配慮したトイレにするにはどうすればよいですか?

A.まず、和式トイレの場合は様式トイレへの改修をお勧めします。

壁には立ち座りを補助する手すりを取付し、入口は引き戸で、敷居の高さもつまづかないよう段差を無くし、入ると自動洗浄する機能など便利な商品を選択します。他にも便座が昇降するタイプのものもあります。また、トイレの床が廊下より下がっている場合はかさ上げして段差を無くします。
 


Q.トイレの便器を取り換えたいのですが選ぶポイントはなんですか?

A.最近では、清掃性を考慮した汚れのつきにくく落ちやすい素材のものが人気です。

取替えする際におすすめなのが洗浄暖房便座です。節水・節電・脱臭・部屋暖房機能などバリエーションが豊富です。便器と一体になったすっきりデザインのものもあります。サイズも種類もメーカーによりいろいろ、機能、デザイン、予算に応じて検討してください。
 


Q.トイレの便器にはどんな種類がありますか?

A.以下の内容となります。
 

洗い落とし式

座面が狭く水のたまり面も小さいので、洗浄時に水がハネあがります。

サイホン式

座面がゆったりサイズ。汚物を吸い込むように排出するので、汚物の付着は割合少ないです。

サイホンゼット式

座面がゆったりサイズ。汚物を吸い込むように排出。水たまり面が広いので臭気の発散があまりありません。

サイホンボルテックス式

座面ゆったりサイズ。汚物を吸い込むように排出。水たまり面も広く洗浄音も静かです。

トルネード式

座面ゆったりサイズ。汚物をうずを巻くように吸い込みます。水たまり面が少なく洗浄しながら便器もあらってくれお掃除が大変楽になります。いま、一番の人気商品です。
 


Q.和式トイレを様式トイレにしたいのですが?

A.和式~洋式に替える場合には、スペースが必要になってきます。

様式では一般的に内のり120cmが必要になります。無い場合は、小便のスペースと一緒にして一部屋にすると良いでしょう。また、床のみのリフォーム、床・壁・天井の全部のリフォームと予算にあわせて工事をされると良いでしよう。
 


Q.現在浄化槽だが下水道にするとどうなりますか?

A.地域により多少違いますが、浄化槽の保守点検料金と下水道料金とでは、下水道の方が料金が高くなります。しかし、浄化槽は年月がたつと悪くなり交換する時期がきますので私たちが住んでいる町の環境の事も考えられなるべく早く下水道に切り替えることをお勧めします。
 


Q.洗面化粧台にはどんのがありますか?

A.間口によって、色々な組み合わせがてきます。

収納棚を洗面の横に並べたり、鏡の上に収納を組み込んだり等シャンプーができるシャワー付水栓や温度調整ができるサーモスタット水栓もあります。洗面台の高さも選ぶことができるようになっています。
 


Q.洗面・脱衣所が寒いのですが何か良い方法はありますか?

A.洗面所用の暖房機があります。

天井や壁に取付けるタイプです。床に置くタイプではないので洗面・脱衣所が狭くなりません。電源が必要になりますので電気工事がいります。
 


Q.洗面、脱衣所の湿気をなくすには?

A.湿気をなくす方法としては、まず換気扇を取り付ける方法があげられます。

換気扇にも、温度センサー付のものや24時間換気機能付きの製品がありますのでお勧めします。また、洗面脱衣所の壁材として各メーカー調湿効果のある壁材がありますので併用すれば効果大です。
 


Q.洗面台の中の床が腐ってポロポロになっていますが洗面所の床自体はどうでしょうか?

A.洗面台の床の腐蝕は湿気又は水漏れが原因の可能性が考えられますので、かなり前からその状態であるなら床自体も部分的に腐蝕していると思います。一度、リフォーム業者に見てもらう事をお勧めします。